2018.5.18

「Graphis Poster Annual 2019／N.Y. USA」にエントリーしたリトウリンダの
ポスターシリーズ7作品すべてが銀賞を受賞しました。

ニューヨークで発刊されているデザイン年鑑「Graphis」誌の国際コンペにおいて、前々回2002年／入選、前回2007年／金賞・銀賞に続き、今回出品作のポスターシリーズ7作品がファイナル審査に進み、エントリーした7作品すべてが銀賞を受賞しました。今回のポスターシリーズはリトウリンダが写真家たちとコラボレーションし、制作した作品の第一弾としてエントリーしたものです。引き続き年末には、第二弾目のシリーズとして次の写真家との作品もエントリーの準備中です。参加協力していただいた写真家の皆さまと一緒に受賞できたことが何よりです。

※「Graphis」年鑑は、1944年にスイスで創刊され、1952年からアメリカに移り、ニューヨークで発刊され続けている歴史あるデザイン年鑑です。
http://www.graphis.com/search/?keywords=Linda+Ritoh

LIFE—リトウリンダと写真家達展／ Vol.3 in OSAKA, 2017

Photographer／Yoshiyuki Mori
Objects／Linda Ritoh
Art Director／Linda Ritoh
Designer／Linda Ritoh

2018.5.7

「日本タイポグラフィー年鑑2018」に リビドゥ＆リンダグラフィカチームの作品が
3部門で 入賞・入選し、掲載されました。

◎パッケージ部門 ベストワーク賞
　リビドゥチーム（グラフィック）＋Ｕｎｉｓｏｎ（テキスタイルプリント）
◎環境・立体部門 入選
　リビドゥチーム（グラフィック）＋小寺源太郎、藤高周平（スペースデザイン）・
　川上吉康（書）・坂根勝美（コピーライター）
◎ロゴタイプ・シンボルマーク部門 入選
　リビドゥチーム（グラフィック）　伊藤泰子（コピーライター／苦楽園 kica）

3部門それぞれに協力していただいたクリエイターの皆様、ありがとうございました。

ベストワーク賞（パッケージ部門）
リビドゥプロダクトブランド［ZUZU］シリーズ

アートディレクター／リトウ リンダ
デザイナー／妹尾 譲
デザイナー／吉澤 智華
イラストレーター／吉澤 智華
プリンティングディレクター／Ｕｎｉｓｏｎ
クライアント／リビドゥ＆リンダグラフィカ

入選（環境・立体部門）
猿楽町マンションエントランス サイン／文学の小径・猿楽町

クリエイティブディレクター／小寺 源太郎
クリエイティブディレクター／藤高 周平
アートディレクター／リトウ リンダ
デザイナー／リトウ リンダ
デザイナー／妹尾 譲
書家／川上 吉康
コピーライター／坂根 勝美
クライアント／株式会社日商エステム

入選（ロゴタイプ・シンボルマーク部門）
「しあわせのスカーフ展」タイトルロゴ

アートディレクター／リトウ リンダ
デザイナー／妹尾 譲
コピーライター／伊藤 泰子
クライアント／Uran-dou

2018.4.25

コマーシャルフォト別冊の「Photographers File 2018／コマフォトシリーズ」に
写真家奥脇孝一さんとリトウリンダがコラボした作品が掲載されました。

関西在住の奥脇孝一さんは、広告写真の分野でN.Y.ADC金賞連続受賞をはじめ数々のタイトルを受賞するなど、活躍されています。また、国内外で数多くの個展を開催するなど、アーティストとしても精力的に活動されています。氏の写真に対するストイックで真摯な姿勢から生まれる静謐で緊張感のある写真空間は、私が初めてこの世界に入った頃のドキドキする時間を、いまも感じさせてもらえる数少ない写真家の一人でもあります。

LIFE―リトウリンダと写真家達展／ Vol.3 in OSAKA, 2017

Photographer／Koichi Okuwaki
Objects／Linda Ritoh
Art Director／Linda Ritoh
Designer／Linda Ritoh

2017.6.25

「リトウリンダと写真家達」展が、無事終了しました。

2017年6月12日（月）〜6月22日（木）の約10日間の日程で開催していました、
「リトウリンダと写真家達」展／平和紙業ペーパーボイス・大阪が、無事終了しました。

参加作家はじめ、多くのご来場者の方と交流を重ねることができました。本当に久しぶりの再会あり、新しい出会いありの楽しい時間を過ごさせていただきました。そして、作品作りに全面協力していただいた写真家の方やお世話になったスタッフの方など、本当にありがとうございました。

今回、発表できなかったオリジナル写真やポスター作品など、素晴らしい素材がまだまだ存在しています。来年には、今回のシリーズを作品集にまとめたいと思っています。皆様、応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。